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【記事】参議院選挙結果の、バイオ業界への影響

昨日のBTJジャーナルより。

参議院選挙で与党が大敗したことによる、ライフサイエンスへの影響を論じており、なかなか興味深く読めました。

私は今回の投票にあたり、自分の本業の政策に関しては全く無視していたことに今更ながら気づきました。



記事の要点は以下の通り;

・バイオ関連企業の株価変動は正味でゼロであり、株価からは今後の動向が読めない

与党のバイオ関連議員が多く落選
バイオ産業に詳しく、振興にも努めた藤井基之議員の落選が痛い。

・日本医師会に関連した議員も落選している。
医師会は混合医療に反対しており、バイオの発展のためには混合医療が必要であることを考えると、この影響はプラスかマイナスか不明。

・安倍政権が倒れたら、「イノベーション」という言葉自体がタブーになりかねない。

首相の所信表明演説で、医薬品産業を取り上げた首相は安倍首相が史上初。
実際、医薬品医療器機総合機構の定員を3年で倍増しにしたり、ベンチャー振興を打ち出したりと、わずか1年で未曾有の改革を実現した。

・国民にイノベーションの重要さを認識させ、現状ではイノベーションを阻む規制だらけであることを気づかせた功績は大きい。
(以上)


へ~、そんなに頑張ってくれてたんですか、アベちゃん。

一般の人から見ると「信用できない」的な首相でも、
生産者側から見ると「なかなかよくやっている」という場合はよくあるようですね。

消費税を5%に上げたことで日本経済に大打撃を与えた橋本龍太郎も
金融界ではビッグバンの功績がかなり認められているようですし。

しかし選挙では大多数の「一般人」が力を持つのでどうしようもありません。

記事で紹介されている藤井基之議員が落選する傍ら、
自分への投票権さえない某アナウンサーが当選したり
「年金の不正受領」を促した某プロゴルファーパパが当選したりしているわけで。



選挙に、「投票に対する真剣度」の重み付けをできないか、と考えることがよくあります。

有権者全員に、選挙に関する試験を実施して、そのスコアが票になる、とか。

たとえば試験問題として、
「各党が掲げる、憲法9条に対する見解として正しいものは次の1~5のうちどれか」
みたいなものを有権者に課すわけです。

で、各問題の選択肢(解答)は各党に作らせる。
解答はマークシート式にして、コンピューター処理。

有権者は、マークシート付の投票用紙に、解答と支持政党をマーク。
正解した問題の分だけその党に票が入る、というふうにするとか。

これなら、どの党に入れるか関係なく、
“各党のマニフェストをちゃんと読んでいる人(∝国政をよく考えている人)”の票がより大きく国政に反映されます。

「けんぽーきゅーじょーってなに? あ、このタレント知ってる~。じゃ、この党にしよ」
という人の票を限りなく無効化できます。

衆愚制を防ぎつつ、かつ表現の自由を維持できます。
(義務教育の徹底が前提になりますが)

どうすか、この案。

問題のテーマ自体をどうやって決めるか、という課題はありますが。
テーマさえ決まれば、かなり客観性は保てるテストなのではないかと思います。


・・・。

あ、バイオと全く関係ない話になってしまった。

とりあえず衆議院にもバイオ系の議員はいるらしいので、
彼らが次の衆院選に向けて気を散らさずに、識者への諮問をがんばってくれることを望みます。
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