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【ニュース】動物実験のいらない大気の毒性テスト

大気の汚染具合を調べるための新しい方法が開発されたそうです。
Soft-cell approach cuts animal tests 09 February 2007

従来は汚染具合を調べるために動物実験をしていたのですが、
新しい方法では動物を殺さなくていいことが画期的。

ヒトの細胞を特定の条件で大気に晒すことで毒性を調べるそうです。

これによって、
再現性が良くなる(科学的利点)
簡単で速い(肉体的利点)
安い(経済的利点)
動物を殺さなくていい(心理的利点)

の全てを達成できる、としています。



うちのラボでもラットやマウスなどの動物実験をしていますが、
実験従事者の中に意外に動物実験への抵抗が高い人が多いんですね。

最初の一匹で『もう勘弁して』ってなって、それ以降やってないのよ」

「胎児なら解剖できるけど、育っちゃうと無理

「え~、僕はむしろ胎児のほうが嫌だな」

「私はネコを飼ってるから、ネコは無理だけど、ネズミはラインぎりぎり」


皆、それぞれの感情があるようで。


ちょっと前にNatureでも記事が出ていましたが、
その記事にもあるように
「もし代わりの方法が使えるなら、それを歓迎しない科学者は一人もいない」
んでしょうね。
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