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色盲の人にもわかる論文を書いていますか?

「あなたのレフェリーが色盲だったらどうするんですか」

今週のnature ( 08 Feb 2007)の読者投稿欄にあった一言。

論文のFigureには、色盲の人への配慮が足りないものが多いことを指摘するものでした

「色盲の人のためにお願いします」という態度ではなく、
「色盲の人への配慮が足りないとあなた自身が損をするんですよ」という強い姿勢がとても気に入ってしまった。

実際、レフェリーのほとんどが男性で、しかも男性の8%が色盲であることを考えると、配慮して当然のことに思えてきます。


頻繁に出てくるRFPGFPフュージョン画像なんて最も罪深い画像の一つでしょう。

赤と緑の判別が難しい人に、赤と緑の混合画像を見ろとは

fusionというよりconfusionを引き起こしています。


投稿者は日本人ではないのですが、この投稿者が「このHPを見ろ!」と紹介していたのが岡部正隆さんのHPでした。

色盲の人もわかりやすいプレゼンテーションの仕方が載っています。
(かなり質が高く、かつ膨大な量です。『生命に仕組まれた遺伝子のいたずら』にも、色盲のしくみとともに紹介されていました)


わざわざ日本のHPを持ってくるということは、世界的に色盲の研究者への配慮が足りていないということでしょうか。


私の周りにも色盲の研究者がいるので、レフェリー云々を別にしても、バリアフリーなFigureを作るモチベーションが上がります。




*色盲
最近はPolitically Correctの影響で、カラーブラインドネスと表現される場合もあります。
Politically Correctはいいのですが、この場合は単に「色盲」を英語にしただけで、blindに結局「盲」の意味が含まれていると考えられます。
問題回避になっていないと判断し、この記事ではあえてカラーブラインドネスという言葉を使っていません。
また、なぜ「色覚異常」「色覚障害」という言葉を使わないかは、上記の岡部先生のHPの方針に賛同しているのが理由です。
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