スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MS操作の備忘録

初めて本格的に質量分析器(MS)を使った。

感想を箇条書きにしてみる。

ピペット操作が多すぎる。

ゲルから20ほどのスポットを切り出し、
それぞれについて2種類の濃度、2種類のマトリックス溶液を使うとなると
合計の操作数はかなりのもの。

腱鞘炎になりそう。

8連ピペットが欲しい。マジで。
というかロボットが欲しい

コンタミ多そう。

噂通り、ケラチンが大量に出てきそうな予感。

解析はまた明日する予定だが、解析しなくてもだいたいわかる。

なぜなら、分子量が異なるスポットに同じようなピークが何度も出てきたから。
ケラチンがあることを示す特定の数値が嫌いになりそうである。

コンタミを減らすためにも、
やはりロボットが欲しい(反実仮想)。


Perl勉強しなきゃ

MSの解説本に「Perlを勉強して自分で解析できなきゃ話にならない」とあったが
その真実性が感覚的につかめた。

とにかく膨大なデータが出てくる。
今日だけでも1000以上のグラフを出して100ほどのデータを保存した。

Wetな部分での操作もさることながら、
Dryな部分での解析能力もかなりモノをいいそうな予感。

S/N比が低い

少ないカウント数と小さなS/N比は素人丸出し。
早くカウント数5桁を維持したままフラットなノイズを示すグラフを出せるようになりたい。

ピークを出すにはレーザー強度の調整が鍵

様々なパラメータを調整できるが、
結局はレーザー強度を調節することが最も重要らしい。
もちろんサンプルによって異なるのだろうが。

・ 性能が良い

素人だけれども、このMSの性能の良さはわかる。
データを一瞬で出してくれる。
真空を抜くスピードも速い。

ユーザーの能力が律速段階になることが明白。
頑張らねば。
スポンサーサイト

コメント

私はまだMSを使ったことがありませんので、興味津々。
ちなみに、どこのメーカーのものですか?

>メシダさん

お返事が遅れて申し訳ありません。
私が使っているMSはApplied BioscienceのVoyagerです。
非常に快適に使えます。
ただユーザー(私)の能力が及ばないために有意な結果が出ないのですが・・・。

まさに土方の仕事ですね
意識の解明につながるといいですね・・・
失礼しました

まさに

おっしゃる通り、土方です(^_^;)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。