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円形の進化系統樹

Tree of Life


上の図は、テキサス大学のDavidらが作成した進化系統樹。
3000の種について解析し、描かれている。
今月の National Geographic に載っていて知った。


これまで円形の系統樹は見たことがなく、感動した。

「生物的にはどの種も同等」という思想が表現されているように思ったから。


たまに人間が進化の『頂点』にあるような系統樹もどきを見かけるけれども
(あろうことか京大etcが主催した子供向けゲノム講座がそう描かれていた)
その時点で科学性よりも政治性が強くなってしまっているので私は好きではない。

この円形樹形図はその対極にある。
円の淵のどの位置にあっても他の種と位置的な性質が変わらない。

美術的にも美しい。
(National Geographicの図は上の図よりももっとカッコ良くアレンジされていた)


ちなみに、地球上には少なく見積もって400万の種が存在すると言われ、
そのうち確認されているのは175万種、
系統樹の中に位置づけられたのはわずか8万種、
らしい。

まだまだ地球にも未知の生物が多いんだなぁ。
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コメント

無根系統樹です。
以前からありますよ。

いや

これは有根系統樹ですよ。
中心が「根」で、そこから周囲に行くに従って時間が下ります。
普通の有根系統樹を丸くしただけの代物です。

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evolve = e(外へ) + volve(回転する)だから、進化というより展開

=>「円形の進化系統樹」 David M. Hillis, Derrick Zwickl, and Robin Gutell, University of Texas らが、つくったもの。 よく観る進化系統樹というと、たとえばヘッケルの進化系統樹で、方向性を持ったものとして描かれる。ひどいのになると、人間を頂点にした図があ

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